諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
136 ◯市長(大久保潔重君)[ 152頁] この西部台の開発事業については、実施主体は長崎県住宅供給公社でありますけども、しかしその開発予定地というのは、これはまさに諫早市内であります。 特に、この破籠井町を中心とする地元の皆様方が、この事業に御理解頂き、御協力を頂いている。そのやはり気持ちにしっかりと寄り添うべきであると私も思っております。
136 ◯市長(大久保潔重君)[ 152頁] この西部台の開発事業については、実施主体は長崎県住宅供給公社でありますけども、しかしその開発予定地というのは、これはまさに諫早市内であります。 特に、この破籠井町を中心とする地元の皆様方が、この事業に御理解頂き、御協力を頂いている。そのやはり気持ちにしっかりと寄り添うべきであると私も思っております。
このため、現在、開発事業者におきましては、公共交通機関の増便などについて、公共交通事業者と個別に協議を行っているほか、開発予定地周辺の交通混雑を防ぐために、開発予定地への車両進入は関係車両のみとし、一般車両は、別途臨時駐車場を確保し、そこを利用していただき、そこから開発予定地まではシャトルバスの運行を検討しております。
本件は現在、株式会社ジャパネットホールディングスが進めております長崎スタジアムシティプロジェクトの開発予定地や中部下水処理場を含む幸町周辺において今後予定しております都市計画見直しの方針についてご説明するものでございます。
54 ◯片江まちづくり部長 この多目的広場、それから東西軸といいますのは、図面でもお示ししておりますけれども、駅なりJRの新駅ビルの開発予定地に、とにかく面しておるわけでございます。
この開発地周辺居住者等との協議書の提出を義務づけている理由でございますが、開発地周辺に居住され、当該開発行為等の影響を受ける可能性がある方々、具体的には、開発予定地の自治会等に対しまして、開発者が事業計画の事前説明を行い、理解を得ることを目的としているものでございます。
ただ、駅舎の南からの動線ということになりますと、私ども当然、南口、南の方面に一切動線を考慮しないというわけではなくて、1階の改札を出て、駅の西通り線、それともう1つはJRの開発予定地と駅舎の間も通路を通すことにしております。1階の改札を出てから、そのまま県庁の方面に行くルートっていうのは、1階におりれば確保されております。
それと、最後にしたいと思いますけど、そもそも今回のこの駅周辺の土地区画整理事業で、駅舎が浦上川沿いに200メートルほど動くということで、結果的に今の駅が建っているところ、建っているところというか、今この2ページにあるJR九州開発予定地というところがつくられると、交通広場とか多目的広場もつくられますけれども、結局この土地区画整理事業でこの区域内で、今の土地の評価額というか市場価値というか、それがこの区画整理事業
やはりこういうのを緩和をしていかなきゃいけないわけですけれども、そういうところから考えると、このJRの開発予定地について、JRのほうから何らかの情報提供というのはあってるんですかね。
駅東口を出た図面中ほど左の民間の開発予定地内に設置される驛の広場は、駅利用者、来訪者を迎えるにぎわいと交流のもてなし広場として、民間事業者による整備が予定されております。また、国道側に設置されるまちの広場は、広場の中でも最も大きく、市民の日常的な憩いの場所となり、イベント利用も可能な、憩いとにぎわいの市民広場としての機能を想定しています。 資料の4ページをお開きください。
1つ考えておかなくてはいけないのは、やはり、歩行者の移動の自由度ということで、こういった交通広場であるとか多目的広場、もしくは新しく整備されるであろう民間開発予定地の商業施設、こういったものへのアクセスというのはしっかり歩行者の自由度としては確保しておかなくてはいけないと考えておりますが、今ご指摘の方法も雨にぬれない動線としては非常に有効な1つの案であると考えておりますので、今後そういった総合的に歩行者動線等
驛の広場は、現在のかもめ広場と同様の位置づけであることから、開発を行う民間事 業者により整備される予定であり、開発予定地や東西軸を介し、街の広場と連続させた 空間とし、にぎわいの連携を創出するものとして整備される予定である。
また、新駅舎の東側地区に位置するJR九州の開発予定地におきましては、現時点で具体的な計画はないとのことでございますが、8月末の長崎県とJR九州の包括的連携協定の締結の際、ホテル、商業施設、オフィスといった機能が考えられるという説明があっております。
駅東口を出た図面左側の民間の開発予定地内に設置される驛の広場は、駅利用者・来訪者を迎えるにぎわいと交流のもてなし広場として、民間事業者による整備が検討されますが、駅舎を出た来訪者が、一定時間、滞留した後、次の目的地へとスムーズに行けるよう、案内板、情報板、広告塔などの施設が必要となります。
この開発予定地の前ぐらいからエスカレーターで上って、この絵で言えば横断歩道がありますけどここは実際、今、歩道橋です。この動く歩道をそこまでずっとつなげてやるとか。そうしましたら駅前商店街のほうにも自然に動く歩道で行けますし、そこはまたエスカレーターもしくはエレベーターでおりて行ってもらうとか。
このような中、市といたしましては、開発予定地北側に隣接する市道喜々津駅裏線が狭小な道路であるため、開発事業者からの用地の協力が得られました延長170メートル区間において拡幅を行うための設計を行っており、今年度の工事着手を予定しております。 御質問の跡地開発に伴う渋滞対策につきましては、今後の建設の進捗状況を見きわめたいと考えております。
今後の開発予定地の計画によっては、青の矢印でお示しした2階レベルの動線が考えられますが、現時点では未確定でありますので、今後、この基本的な考え方をもとに具体的な設計を進めることとしております。 次に、3)広場についてでございます。お手元の資料は17ページでございます。
改札を出た人々が、雨にぬれずに移動できる動線の案を水色で示しておりますが、今後、開発予定地の状況も踏まえ、詳細な検討を進めることとしております。 次に、23ページをお開きください。 交通施設の配置のレイアウト案を示したものでございます。まず、西口につきましては、在来線開通時と新幹線開通時、それぞれのレイアウトを考えております。
○ 新駅舎やJR開発予定地に商業施設が入る際は、地元の既存商店街との連携を図り、 競合して地元商店が廃業にならないよう配慮すべきである。 ○ 駅周辺再開発に合わせ、反対側に位置する大黒町商店街の活性化についても、同時 に計画を策定し対応してほしい。 ○ 駅周辺に居住している市民の住環境の改善につながるような駅周辺地区の整備に 取り組んでほしい。
新駅舎の東側地区に位置するJR九州の開発予定地におきましては、現時点で具体的な計画はございませんが、商業的な使われ方も想定されます。 この開発予定地の動向につきましては、商業者のみならず、市民の皆様の関心も高いと思われますので、JR九州に対しましては、常々、構想段階から市民の皆様へ知らせてほしい旨のお願いをしているところでございます。
東口におきましては、この東西軸の南側、図面で申しますと左側になりますが、まずJR九州の開発予定地内には、JR九州のご協力もいただきながら、観光客などの来訪者を迎えるおもてなしの広場としまして、駅の広場を配置し、また、国道に面したところには、市民の日常的な憩いの場として、さらにはイベントなどにも活用できる街の広場を配置しております。